みなさんこんにちは。ファイナンシャルプランナーの永塚です。

本日も日経新聞を読んだ感想をコメントしていこうと思います。

総合1(2面)に「デフレ心理、薄らいだ」とありますが、みなさんはいかがですか?デフレ(物価下落)だなぁ、物が安いなぁという感じは、以前に比べると薄らいでますか?

最近は円安の影響や消費税アップの影響でモノが高いなぁと感じる機会の方が多いかもしれません。

モノの値段は何故上がるのかというと、簡単には以下の2つが原因。

  1. 円安により輸入品の価格が上がったから
    (みなさんが実感できるのは、野菜や果物などの輸入食品)
  2. 消費税が上がったから 

この2つの影響でモノの値段は上がりました。各家庭でもやりくりに苦労されていると思われます。そんなご苦労に追い打ちをかけるつもりはないのですが、まだまだモノの値段は上がりしそうなので先にお伝えしておきます。

実は、多くの品物を作るうえで共通する“ある原材料”が今とても安くて、この“ある原材料”が元の値段に戻ると身の回りの商品がもっともっと値上がりする可能性があります。この“ある原材料”ってなんだか分かりますか?

答えは原油です。

今、原油は史上空前の安さです。私がいつも注意してみている「ニューヨークの原油市場」では、本日の価格1バレル=44ドルです。2008年ころは1バレル100ドル~高い時は150ドルの時もあったことから考えると、今後1バレル=100ドルまでには行かないとしても、80ドルくらいなら想像可能ですよね。今の倍。

みなさんが日頃購入するモノの値段が2倍になるわけではありませんが、原油が上がれば殆どのモノが値上がりすると思っていいでしょう。

輸入している食品でさえもタンカー(船)で運んでくるわけで、そのタンカーを動かすにも原油が必要ですから、原油が元の値段に戻ってくればかなり広範囲で商品が相次ぎ値上げとなります。

今から全てのものが5%値上げされると思って生活してもいいかも。

みんなで気を付けましょうね。