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「確定拠出年金運用の手引き」

あなたは、確定拠出年金(企業型:401K)で何かお困りですか?

このページは「確定拠出年金(企業型)」につきまして、超初心者の方でも分かるように丁寧に書いてみました。

とっても丁寧に、できるだけ分かりやすくなるように書いたので、量がちょっと多いですが頑張って最後まで読んでみてください。

皆さんが知りたかった「バランス投資(配分)の仕方」や、「ファンド選択の考え方・選び方」など、投資の基礎情報がすべて掲載されているはずです。

読み進めていくだけで確定拠出年金(企業型:401K)のことがどんどん分かるように構成しましたので、きっとあなたのお役に立てると思います。

このようなデータの見方も、

ファンドの選び方もわかるようになりますよ!

もし、それでもよく分からなかった場合は、解説内にある「安全な運用法」で確定拠出年金(企業型)を運用してみて下さい。

少しずつ慣れていけば、自分なりに納得した形で運用できるようになれると思います。

まずはとにかく読んでいただいて、とりあえず一つでもいいからあなたの確定拠出年金で実践してもらえれば 、あなたの不安は少しずつ解消していくものと思われます。

投資の配分(分散のパターン)は、ご要望が多かったので一般的なサンプルを掲載しました。

配分が分からない場合は、掲載事例でよければ「そのまま使っても大丈夫!」ですよ。

老後2000万円が不足すると叫ばれているようですが、確定拠出年金(企業型:401K)があればその不安は部分的に解消できると思いますので、ぜひぜひこのサイトで学んだことを基本に運用に挑戦してみて下さい。

詳しい内容は以下の目次でご確認ください。

また、読み進めていく中で 分からないことがあったらご質問いただければ回答します。

質問の仕方はこのブログの最後に掲載しておきますので、まずは第一部の全文を一度読んでみましょう。

それでは早速始めていきましょう!

以下の「目次」を見て、学習内容の全体を確認しましょう。

【目次】

第一部「分かりやすい確定拠出年金:企業型401Kの解説(基本編)」

【1、確定拠出年金誕生の背景を知っておきましょう】

そもそも確定拠出年金(企業型:401K)とは何でしょうか

1-1)企業年金と退職金と厚生年金の関係

1-2)確定拠出年金(企業型:401K)は企業が払う退職年金(退職金分割払い)

【2、現状残高を確認しましょう】

是非やっていただきたいことは、明細表やインターネット画面を見ながら、「現状を確認」することです。簡単な作業ですので、慣れておいてください。(サンプル jis-t:日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジーの資料)

チェック1:残高は増えていますか?

チェック2:毎月の掛け金総額(年間投資額)はいくらですか?

【3、メリットとデメリットを確認しましょう】

・確定拠出年金(企業型:401K)のメリットとデメリット

・投資が怖い人は心配な人は、投資をしない方法を選択しましょう

第二部「分かりやすい確定拠出年金の解説【重要】(運用商品と投資信託の基礎編)

【4、運用商品の確認】

商品の基礎知識:元本確保型と元本変動型

4-1)元本確保型商品の特徴

4-2)元本変動型商品の特徴

【5、投資信託の基礎】 ←重要!

5-1)投資信託とは

5-2)投資信託の基本分類(種類:金融庁のHPを参考にお勉強)

5-3)手数料について(金融庁HPを参考にお勉強)

第三部「分かりやすい確定拠出年金(分散投資:配分編)」

【6、基本的な投資手法(配分方法)について学ぼう(金融庁HPを参考にお勉強)】

6-1)分散投資(配分の基本)

①資産の分散(配分)

②地域の分散(配分)

③時間の分散(配分:積立投資)

6-2)長期投資の効果

6-3)インデックス(パッシブ)とアクティブ

【7、資産分散の基本的な考え方(基本的な配分法)】

7-1)均等分散(配分)型

7-2)GPIF(配分)型

7-3)すでに配分されている商品(バランスファンド)について

※サンプル:SBI証券のiDeCo商品の1つ、 商品名:iFree年金バランス、 商品分類:バランスファンド、 アクティブファンド、 信託報酬率:0.1749%

国内外の株式及び債券に分散投資します。資産クラスおよび配分設定に関しては、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオに近づけることを目標とすることから、年金資産の運用に適した商品と考え選定しました。

【8、配分と商品分類と手数料とバランスファンド】

【9、あんしん投資(あんしん配分)について】

9-1)「あんしん=価格変動が少ない」という場合のあんしん基準

9-2)「あんしん=リスクが少ない=増えない」

第四部 「分かりやすい確定拠出年金(メンテナンス編)」

【10、分散投資を決めたら、システム変更しよう】

10-1)毎月の掛け金の内訳を変更しよう

10-2)すでに貯まっている資産(資金)を分散させておきましょう

【11、年に1回は見直しをしてみましょう】

11-1)自分のバランスを見直そう

11-2)新しいバランスを登録しよう

11-3)これからの1年間の方針を決めよう

マーケットが下がった場合の対処法を決めておこう(冷静な時に決めておくと慌てない)

それでは、第一部を始めましょう!

第一部「分かりやすい確定拠出年金:企業型401Kの解説(基本編)」

【確定拠出年金誕生の背景を知っておきましょう】

1、そもそも確定拠出年金(企業型:401K)とは何でしょうか(ウォーミングアップ)

確定拠出年金とは拠出された掛け金とその運用収益との合計額をもとに、将来の給付額が決定する年金制度です。

厚生労働省ホームページより https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/gaiyou.html

ここからわかることは、確定拠出年金は「年金制度」であるということ、さらにその掛け金は企業(事業主)が拠出するタイプと個人が拠出するタイプに分かれるということですね。

企業が拠出金を負担するタイプが「確定拠出年金(企業型):401K」と呼ばれ

個人が拠出金を負担するタイプが「確定拠出年金(個人型): iDeCo」と 呼ばれています。

1-1)企業年金と退職金と厚生年金の関係

企業(事業主)が、従業員に対して支払う退職金は、大きくは2つに分かれて、その一つが退職一時金(一般的に退職金と言われるものはこれをさす場合が多い)で、もう一つが退職年金(企業年金)と呼ばれているものです。

退職年金は退職金を一定期間分割で支払う設定になっていて、 国民年金や厚生年金とは別で「一般的に企業年金基金」として積み立てられておりました。

昨今の低金利時代の中、企業の年金基金運用が思うような成果を得られず、その受け皿の選択肢の一つとして「確定拠出年金(企業型)401K」が平成13年からスタートしました。

1-2)確定拠出年金(企業型:401K)は企業が払う退職年金(退職金分割払い)

というわけで、確定拠出年金(企業型:401K)は、企業が将来支払う分割退職金を、その運用部分を個人に委ねるという性格を持った退職年金です。

※退職金は企業によって「退職一時金」と「退職年金」の両方またはその一方が払われます。詳しくは勤務先の退職金規定をご確認ください。

この退職年金が、投資!になっているから、さらにその投資を個人に委ねているから、厄介な事になっているわけですね。

でももう大丈夫です。

この「確定拠出年金運用の手引き」で全て解決です!

もう少し先へ進んでみましょう。

2:是非やってほしいこと~現状残高を確認しましょう~

皆さんに今すぐやっていただきたいことは、明細表やインターネット画面を見ながら、確定拠出年金の残高チェック、つまり「現状を確認」することです。

以下の2点をチェックしてみて下さい。

(サンプル jis-t:日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジーの資料)

チェックその1:残高は増えていますか?

確定拠出年金(企業型:401K)に加入されている場合、毎年一定のサイクルで運用状況の報告書(残高データ)が年金の運用管理会社から送られてきていると思います。

上のサンプル画像は、管理会社「jis-t:日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社」がお客様向けに発送している資料の一部です。毎年1月頃に発送されているようです。(報告書の発送は管理会社によって異なります。ご注意ください)

このような運用状況報告書 (取引状況のお知らせ)がお手元に到着したら、まずは残高の確認をしてください。

どんなに安全な商品で運用していたとしても、形式上は「投資」とされているので、掛金の総額は「運用金額・運用元本・拠出額」などで表示されていると思います。(図の②)

そして運用結果として「年金資産評価額・資産評価額」といった言葉で運用後の残高が表示されていると思います。(図の①)

残高を確認する時は、この運用元本と運用結果の差を確認してください。一般的には「評価損益」と言った言葉で表示されてると思います。(図の③)

まずはこの評価損益を確認し、現状の運用がプラスなのかマイナスなのかを確認しておいてください。

※この運用結果がマイナスであったとしても落ち込む必要はありません。リスクの強い「株」などの投資信託が含まれていれば、株価下落時には評価損益はマイナスになりますし、逆に株価がが上昇すれば、評価損益はプラスになります。

注意することがあるとすれば、一般的な株価指標である ニューヨークダウや日経平均などが上昇しているにもかかわらず、評価損益が大きくマイナスしている場合は、少し見直しをしていただいた方がいいかもしれません。

というわけで、まずは運用残高の確認をしてください。

チェックその2:毎月の掛け金総額(年間投資額)はいくらですか?

確定拠出年金の相談を受ける際に、「毎月の拠出金額を知らない」という人に何度もお会いしてきました。元本が増減するので正確な数字ではないですが、それでもこのお金が後の年金となるわけですから、老後設計をする上では払込総額を知っておくことは大切だと思います。

毎月の掛け金はいくらなのか、もし個人で拠出している部分があるとすれば、その金額はいくらなのか、そのまま払込を続けた場合掛け金総額がいくらになるのか、是非把握しておいてください。

3:メリットとデメリットを確認しましょう

確定拠出年金(企業型:401K)のメリットとデメリットは、以下申し上げます通りです。

ただ、ここに掲載されるメリット・デメリットは、読者があくまで投資初心者であることを前提にさせていただいております。つまりリスク=デメリットが基本見解です。

【メリット】

・確定拠出年金が導入されているということ

確定拠出年金は個人に帰属する退職金です。金額の多寡はあれど、個人がもらえる退職金が一部でも「確定」しているのですから、これはメリットですね。

・運用次第では大きく増やすこともできます。

確定拠出年金は投資信託のリスクを受け入れ運用すれば、商品の特性上、期待以上に増やすことができる可能性を持っております。詳しくは第3部「投資の配分」のところで解説いたします。

・リスク回避の商品もあります

不安で投資リスクを回避したい場合は、「元本確保型」といったグループの商品を選択すれば、価格が上がったり下がったりのリスクを回避することができます。投資が怖い人は心配な人は、投資をしない方法を選択しましょう。

(価格が上がらないという別のリスクが発生しますが。)

【デメリット】

・運用責任が自分にのしかかってきます

投資のこともよくわからないまま、強制的に投資をせざるを得ない環境に置かれてしまうのは、ある意味デメリットなのかもしれません。 不安な時は、できるだけ安全な商品で運用しましょう。

・60歳時まで受け取ることができません

この商品が「年金」という性格を有している以上、何があっても60歳をすぎない限り、この資金を受け取ることはできません。

大きくはこの2点でしょう。他にもあるようでしたら、是非ご連絡くださいね。

第一部のまとめ

「分かりやすい確定拠出年金:企業型401Kの解説(基本編)」

【確定拠出年金誕生の背景を知っておきましょう】

1、そもそも確定拠出年金(企業型:401K)とは何でしょうか

退職金の前払い資金を自分で運用する「退職年金」でした。退職年金と厚生年金・国民年金の違いを理解しておきましょう。

2、現状残高を確認しましょう

確定拠出年金(企業型・401K)に加入されている方は、明細表やインターネット画面を見ながら、「現状を確認」しましょう。簡単な作業ですので、慣れておいてください。

チェックポイントは「残高は増えていますか?」と「毎月の掛け金総額(年間投資額)はいくらですか?」の2点です。

3、確定拠出年金(企業型:401K)のメリットとデメリットを確認しましょう

投資が怖い人は心配な人は、投資をしない方法を選択しましょう

でした。長い時間お付き合いいただきありがとうございました。

次は、第2部「投資信託の商品編」です。頑張っていきましょう!

関連情報

第一部はこちら「分かりやすい確定拠出年金:企業型401Kの解説(基本編)」

第二部はこちら「分かりやすい確定拠出年金:投資信託の商品編」

第三部はこちら「分かりやすい確定拠出年金:投資信託の配分編」

第四部はこちら「分かりやすい確定拠出年金:メンテナンス編」

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