NNISAや投資信託の無料アドバイス さいたま市

コラム 返済が終わらない? 金利上昇要注意!

みなさんに金利のクイズです。計算せずに感覚で答えてみてくださいね。

みなさんが銀行で200万円借りたとしましょう。金利は高めの6%年です。ただ銀行窓口の担当の方がとても優しい方で、「今は大変でしょうから毎月1万円ずつの返済でいいですよ」と言ってくれました。この借入返済は何年で終わるでしょう?

  1. 10年6カ月 / 2,20年6カ月 / 3,30年6カ月112581

この問題の答えは「返済は一生終わらない」です。すぐに分かりましたか?
元金200万円の1年間の利息は200万円×6%=12万円です。毎月1万円ずつ返済すると1年間の返済額も12万円ですから毎月の返済分は利息分です。よって元金部分が減らないことになります。

住宅ローンの元金が減らないことってあるの?

「毎月の返済額を変えない」とした場合、金利が上がれば利息部分の支払いが多くなるのでその分元金部分の支払が少なくなりますよね。さすがに「元金がまったく減らない」ということはないのですが、それでも

金利が上がる→利息部分の支払いが多くなる→元金部分の支払いが少なるくなる→“返済期間が延びる”

このことは可能性として十分考えられます。

これから金利は上がるの?

66cf48d9bc8adaa96ed6029828b93c21_s今までずっと下がり続けてきた金利。これから上がるのでしょうか?

ちょっと難しい話になりますが、住宅ローンの金利が決定するメカニズムは、国の政策金利や10年物国債利回りなどを参考に基準価格を決め、→その基準価格から優遇金利を引いて店頭表示金利(実際の金利)が決定されます。
今、日本の政策金利は0.25%ですが安倍ノミクス効果で経済は2%成長を目標としております。予定通り経済が成長すれば政策金利も上がりいずれ住宅ローン金利上昇を招くことは可能性としてあります。

仮にそうなった場合は、みなさんの住宅ローン返済期間は長期化する可能性大です。60歳まで返済する予定が、金利上昇の影響で70歳まで返済・・・なんてことになったらどうしますか?。決して大げさな話ではありません。

 

 仮にアベノミクスで金利が上がったら具体的に返済額はどうなるか

■仮に住宅ローン3000万円30年の支払い(ボーナス分は500万円)で申込みの場合

・金利0.75%なら
初回返済内訳=元金返済61,946円+利息返済15,625円=77,571円

・金利2.75%なら
初回返済内訳=元金返済44,768円+利息返済57,292円=102,060円

毎月の返済額だけでなく、毎月の元金返済額も比べてみてください!

金利0.75%と2.75%を比べると、毎月の合計返済額も毎月の元金返済額も2.75%が圧倒的に不利ですよね。金利が上がるとこんなにも不利になる!ということ、ご存知でしたか?

ちなみに総利息額の差は1059万8520円!にもなります。(1411万6980円ー351万8460円)

とっても怖い感じがしませんか?

住宅ローンの借り換えはとっても大切なこと!必ず見直しすることが大事です!

 

オフィスは大宮駅東口徒歩5分 埼玉県内訪問も可能です TEL 048-641-7947 受付時間 10:00~17:30 [不定休]

PAGETOP